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Javaプログラミング入門(1) 基本操作と基礎知識

連載Javaプログラミング入門 基本操作と基礎知識

十文字学園女子大学の小野裕次郎さんより頂いた教材をベースにした記事です。プログラミング初心者向けに Java を基礎から学べる内容となっています。コンパイラなどの用語解説も行っているので、基礎から復習したい人にもおすすめです。

この記事は、十文字学園女子大学の小野裕次郎先生より頂いた教材を基に制作した記事です.

まず,はじめに(知識編)

皆さんのパソコン画面に「Hello!」と表示させましょう.どうすればできるでしょうか?

どんな方法でもかまいません.色や見た目が違っても,「Hello!」の6文字が見えればOK.

では次に

キーボードを使わずに,表示させてみましょう.どうすればよいでしょうか?

 答え

「パソコンに命令する」です.とはいっても,パソコンに向かって叫んだところで何も起こりません.パソコンにわかる形で命令する必要があります.

パソコンにわかる形にした命令が「プログラム」です.

命令を作る作業がプログラミングです.

命令の元となる言葉が「プログラミング言語」です.

日本語で命令するのではなく,プログラミング言語を使って命令すればいいのです.

もう少し詳しく

「パソコンにわかる」とは,具体的にはどういうことでしょうか?コンピュータは電気信号で動いています.コンピュータと会話するには電気信号のON/OFFだけで話さなくてはいけません(機械語やマシン語と呼ばれます).

一部の超人以外は無理なので,「ある程度我々がわかる言葉」(プログラミング言語)で命令を書き,それを翻訳機にかける,という方法がとられます.

この翻訳機を「コンパイラ」といいます.

翻訳作業のことを「コンパイル」といいます.

 

実際にやってみよう(実践編)

我々の言葉に日本語,英語などがあるように,プログラミング言語も一種類ではありません.その中から,この講座では「Java」という言語を使います.

作業領域を作成する

デスクトップの「コンピュータ」から「HOME(Cドライブなど)」に入り,

空白領域で右クリック → 新規作成 → フォルダ,として

フォルダ名を「Java1」と直します.

最後の数字まで全て半角(英語モード),先頭のJは大文字です.Javaは大文字小文字・半角全角(日本語モード・英語モード)をきっちり区別します.

プログラムを作成する

プログラムの作成に特別な道具は不要です.必要なのは「言語のルールを守って書く」ことだけ.Windowsに最初から付いている「メモ帳」を使って作成してみましょう.

タイル画面に切り替えた後,右クリック,

すべてのアプリ → Windowsアクセサリ → メモ帳

と進み,メモ帳を起動してください.

次に,下の図↓や教卓PCの画面を見ながら,入力してください.意味はわからなくても大丈夫.今は機械的に写してください.

  • 全て半角(英語モード)で入力する.
  • 大文字小文字は区別する.
  • 一段下がっているところ(例:赤点線のカコミ)は「Tabキー」を一回押す.
  • その他の区切りはスペース.

プログラムを保存する

メモ帳はプログラム作成ツールではなく,テキスト文書を書くためのソフトです.中身がJavaの命令文とはいえ,メモ帳で作られた以上パソコンはこれをテキスト文書だと思っています.そこで一手間かけて名前を付け,パソコンに「今作ったものはプログラムなんだ」と教えてあげましょう.

  • 左上のメニューから「ファイル → 名前を付けて保存」
  • ファイル名を「Ex1.java」とする(4文字目はピリオド)
  • ファイルの種類を「すべてのファイル」に変更
  • コンピュータから辿って場所を「Java1」に
  • 図↓

翻訳機にかける

今皆さんがタイプしたものは,意味はわからずとも読んで書くことはできます.ということは,これは機械語ではないのでパソコンは理解できません.上で述べたコンパイルを行い,プログラムを機械語に翻訳します.

タイル画面に切り替えた後,右クリック,

すべてのアプリ → System Tools → コマンドプロンプト

と進み,「コマンドプロンプト」を起動します.普段パソコンはマウスでクリックして動かします.これを使うと,代わりにキーボードから命令(コマンド)を入力することでパソコンを動かせます.こちらはマウス使用を想定していないので,ご注意を.

キーボードから次のように入力し,Enterで確定していきます.

① 「cd Java1」

② 「javac Ex1.java」

③ 「java Ex1」

こんな感じのエラーが出た人は,有識者に聞いてみてください.

正しくできていれば,このように「Hello!」が表示されます.

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