ビジュアルアートを自由にやりたい人のための言語Processing
Processingはビジュアルデザイン、電子アートを描くために開発されたJavaをベースにした言語です。プログラミングと言う言葉を聞いたときに、多くの人は、その役割としてアプリ作成、データベースシステム作成、シミュレーション、Webアプリケーションの作成などを思いつくでしょう。しかし、実は、アーティスト、クリエイターのためのプログラミングも存在します。文字通り、絵や作品を描くためのプログラミング言語です。
Processingはそんなビジュアルデザインのためにあの名高いMITのメディアラボで開発されたオープンソースの言語です。他の言語でも描画機能はないことはないですが、Processingは描画に特化されており、簡単に、多くの機能を用いてデザインができます。
デザインはPhotoshopやIllustratorで十分?いいえ、そんなことはありません。Processingを使えれば、創れる世界はもっと広がるでしょう。
Robert Hodgin氏による作品例
Processingの勉強会は世の中あまりありません。独学でうまくいっていない人も、プログラミングでデザインなんてやったことないという人も奮って参加下さい。勉強会後には新しい世界が目の前に開けているでしょう。
講師の方はエンジニア就活が厳選した、プログラマーとしての実務経験が豊富なプロの方です!また勉強会は少人数で行ううえに、チューターもいるのでわからないことがあっても気軽に質問できる環境です
独学での勉強でつまづいたときに次に進めなくなった経験は誰しもあるでしょう。他のプログラミング学習者と、そして、教えてくれる人がいる勉強会は上達にとても役立ちます。ぜひこの機会に自分のスキルアップをしてみませんか?
勉強会ではわからないところがあればその都度、講師の方またはチューターに質問することができます(動画はAndroid勉強会の様子になります)
勉強会概要
【コンテンツ】
- Processingでできることとは?
- IDEの操作方法と確認
- Processingでアートを創ってみる
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
【定員】
最大10名
※学生限定となります
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます
【日時】
随時開催中
【場所】
東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
【参加費用】
無料
【持ち物】
WindowsPC または MacPC
【主催者・問い合わせ先】
エンジニア就活運営事務局:info@codeal.asia または 03-6869-2688
【応募における注意】
1つの勉強会・ハッカソンに応募して頂ければ、その他の勉強会・ハッカソンへの案内も運営事務局より案内させて頂きます。複数の勉強会・ハッカソン応募は不要です。複数の応募はご遠慮下さい